2016年7月アーカイブ

貧困に喘ぐ子ども達

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新聞やニュースなどでも時折報じられているので、
既にご承知の方がほとんどだと思いますが、
初めてブログでテーマにさせていただきます。

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何度目か分からないくらいですが、
先日もこのテーマで現状や「企業に出来ること」を学ぶ機会がありました。
講師の方のお話しはとても具体的で分かり易く、
自らの経験をベースに身体を張り、
心を込めて取り組んでおられる様子が伝わりました。

講義の後には、子ども食堂を運営している方など、
実際に子ども達と接している沢山の方々と出会い、
実際の現場が抱える課題や悩み、
それぞれの想いなどを聞かせていただくことも出来ました。

この問題の解決を考えると誰もが口を揃えて「難しい」と言いますね。
だからこそだと思いますが、
「今、自分に出来ることをするしかない。」という結論に行き着きます。

彩生舎は食品会社でも無いし、
まず私自身に出来ることは何かな~とよく考えるのですが、
やっぱりこの現状を色んなところで話し、
協力したいと思ってくれる方が増えるように、
そして、そんな風に思ってくれた人が迷わないように
「出来ること」への道筋をご案内することかな...と今は思っています。

これまでに様々な方に教わった実態をいくつか羅列します。

●学校給食が唯一の食事。
●毎朝6時に家を出され、公園のベンチで何もせずにじっとしている。
●給食の残り物を奪い合ってじゃんけんに負けると号泣する。
●友達と遊べない(ゲームやカードを持っていない)。
●クラスメイトから貧乏だといじめられる。
●本当に自分を苦しめない人間かどうか大人を試そうとする(人間不信)。
●誰とも話せない、話すのが怖い、話す気力がない。
●お弁当が用意できないので運動会などの行事を休む。
●体操服や上靴を買えない、買い換えられないので貧乏だと馬鹿にされる。
●病気になっても病院に行かせてもらえない。
●早く食べないと取られると思い早食いのクセがある。
●食べられる時に...と無理して食べ、
 もどしてしまっても勿体ないからそれをまた食べる。
●お金が理由で進学させてもらえない。
●ライフラインの無い生活。
●将来の夢を持てない。
●自己肯定感を持てない。
●何に対しても意欲が無い。
●「朝ご飯って何?」と真面目に聞く子がいる。
●テレビのサザエさんのような一家団らんは実在するのか?と本当に思っている。
●(両親)同窓会に行けない。
●(両親)無理してお金が無いことを隠そうとするので信じてもらえない。
●本当に苦労している子に限って「お父さん(お母さん)は頑張ってる」と親をかばう。
●(中学3年生)自分が不良になれば進学の話しにならないで済むから...と考え、
 わざと不登校になる。

本当に悲しくなる程の現実です。

実際に全国で子ども食堂を立ち上げてくださる方が増えていますが、
「本当に困っている家庭の子だけを受け入れるようにしたら、
 あそこは貧乏人が行くところだから...というイメージになり、
 行きたくても行けない子が増える結果になる。
 更に、その線引きさえも容易ではない。」
という話しをよく聞きます。

なので当然に、
沢山の子どもを受け入れたら相応に運営を維持するだけでも大変です。
また、子ども達と一緒に過ごしてくれるボランティアさんも不足しているようです。

そのためか、全国で「フードバンクの取り組み」が始まっていますね。
沢山の人が関与してくれるようになって、
上手く機能していけばいいなと期待しています。

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彩生舎では滋賀県社会福祉協議会が主宰する
滋賀の縁 創造実践センター」にも参画し、出来ることを模索して、
一人でも多くの子どもの笑顔を取り戻せるようにしたいと願っています。

たかみつ

とてもとても久しぶりな「仲間のお仕事」シリーズ
調べてみたら何と2年と2ヶ月ぶりでした
お気楽な話題が多すぎたかな...

今回、ご紹介するのは同じ滋賀の地で頑張っているコンセさん
某経営者の会の先輩で、またまたジョギングチームの先輩でもあります

梱包資材などの販売をされていると聞いていたので、
ある意味「今時」の仕事なのかな...と思いきや、
よくよく聞いてみると何と創業は明治35年(くらい)
もう、正確には分からないそうです

創業当時は紺清商店として紺染めのお仕事だったらしく、
ホームページには創業当時の広告が掲載されています
こんなのなかなか見られないですよ

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オフィスは都会の真ん中なのに、びっくりするくらい閑静な場所にあって、
なお交通の便がとても良いという最高の場所でした
敷地は全部で軽く500坪くらいはありそうです

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そして何より、事務所も倉庫もとても清潔にされていたのに少し驚きました
化粧品の製造工場と変わらないレベルだと思いましたね。
そういう風に言ってしまうのも失礼ですが。

さて、そのコンセさんのお仕事ですが、梱包資材の販売...と聞いていて、
私達 彩生舎でも梱包に使うような
エアキャップやガムテープなどの卸売りなのだと思ったら、
工場の奥で大きな機械を使って社員さんが作業されてました

何かと思ったら、
エアコンの梱包をする為のダンボールと発泡スチロールを
商品の形に合わせて作り、
それを型にはめて仕上げる仕事でした。

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エアコンは一例ですが、
このような商品梱包なら何でもお任せあれ!ってとこですね

私達は何気なく商品を購入して、
中身を出したら「用なし」とばかりに廃棄しますが、
「お客様の手元に到着するまでの移動による破損が無いように丁寧に梱包する」
こんなお仕事をされてる人もあるんだ...と改めて考えました

ちなみに、お話しを聞いてみたら
某メーカーの一つの商品(同じ梱包資材)だけで年間数万個~数十万個ですって
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私達の事業とはケタが違い過ぎて...

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もちろん、その他にも様々な梱包資材が置かれていて、
あらゆる作業に対応できるようになっています

何でもそうですが、興味を持って詳しく知ってみると自然に面白くなって来て、
新しい世界が広がるものですね
いい勉強になりました

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礒田社長、ありがとうございました

ちなみに、このコンセさんの隣には、
あの超有名なラーメンチェーンの工場が
時に、あのスープの匂いで地域一帯の空気を染めるのだとか...
匂いだけでご飯3杯くらい食べられるかな~

たかみつ

メドウズの取扱いが終了しました

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以前よりご案内させていただいておりました通り、
彩生舎におきましては、2016年6月末日を持ちまして、
イギリスのアロマブランド「MEADOWS」
の取扱いを終了させていただくこととなりました。

3年という短い期間ですが、
皆様にご愛顧いただき沢山の貴重なご意見を賜りましたこと、
そして何より、沢山の皆様とご縁をいただくことが出来ましたことに、
社員一同心より感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

メドウズの商品はちょうど3年の間、
彩生舎が国内総代理店となり、
メドウズジャパン社と二人三脚で皆様にメドウズブランドをご案内
させていただいて来ましたが、
多くの方から「上手く行かなかったの?」「何かあったの?」と聞かれます。

全くそんなことは無く、
これからメドウズとハイパープランツは競合のように見えると思いますが、
日本国内におけるアロマ需要はまだまだ微々たるものです。
その微々たるシェアを奪い合うなんてことはナンセンスであり、
共に力を合わせてもっともっと沢山の方にアロマセラピーの素晴らしさ、
「本物の香り」の良さを実感していただけるよう、
未来に向かってアロマセラピー市場を盛り上げるために協働して参ります。

3年前、初めてイギリスを訪問させていただいた時、
メドウズの象徴 ダーリン・ペイン氏がロンドンのヒースロー空港まで
出迎えてくれました
初対面では無かったのですが、
その時の満面の笑顔が今でも脳裏に焼き付いています

いつでもどんな時でも笑顔のダーリン
とても陽気でお茶目で細かいことが大嫌いな性格です。

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お土産の甚平と亀の子たわしにご満悦の表情です

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こちらはドーバーキャッスルでの一コマ

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車でベルギーへの移動中です
この時、みんなで松田聖子の歌を熱唱中(笑)

そんな彼を慕ってか、
どこに行っても沢山の仲間が出迎えてくれ、
いつの間にか談笑が始まります

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こちらはご近所の皆さん。

そして、ベジタリアンなのに(関係ないけど(笑))食べることがとっても大好き
休憩の時はもちろん、
車の移動中も、
ミーティング中も必ず傍らには食べ物があります

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ミーティング中の様子です...
資料よりお菓子の方が多いですね...笑

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ドーバー海峡を眼下にピクニックもしました

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イギリスらしく、アフタヌーンティーの様子です
必ずティーだけでは終わりません

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夜11時過ぎからの3軒目はホットチョコレート(笑)

いつも朝から夜遅くまで、
何とかして私を楽しまそうと最大限の努力をしてくれた...
そんな心が今でも懐かしく思い出されます

イギリスはケント州カンタベリーの街のはずれにあるMEADOWS

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何度お邪魔しても心が洗われるカンタベリー大聖堂です
この大聖堂に見守れて人々は陽気になり、
そして正直な性格になるのかも知れませんね。

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そして、言わずもがなどこに行っても緑いっぱいの世界が広がるイギリス
そんな緑いっぱいの広くて豊かな自然に囲まれて、
これからもMEADOWSは多くの人に愛され続けて行くと思います

私たちも微力ながら何かのご縁を残し、
ある意味での仲間として歩み続けたいと思います。

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英国メドウズ社のダーリン・ペイン氏、
メドウズジャパン社(社名が変わりました)の鈴木社長との貴重な写真です

お二人とはこれからも仲間ですし、
また必ずカンタベリーに遊びに行くからと約束をして、
今月からそれぞれに新たなスタートを切ることにしました。

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これからもイギリス発の新しいメドウズ
フランス発のハイパープランツをどうかよろしくお願い致します

たかみつ

メドウズジャパン
イーズ 未来共創フォーラム
100万人のキャンドルナイト でんきを消して、スローな夜を。
リサイクルせっけん協会

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